山口市 腰の痛み・膝の痛み・関節の痛み・スポーツ障害なら大野整形外科リウマチ科

痛みやしびれなどのお困りの症状を気軽に相談でき、患者さんの生活が良くなる
お手伝いができるクリニックでありたいと思っております。

1週間以上、肩の痛みが取れない方へ
肩を専門として 1 万人以上の患者さんを診てきた整形外科専門医の治療を受けませんか?


□高いところの物が取りにくい
□手を前に不意に伸ばすと痛む
□ズボン・スカートをあげにくい、エプロンの紐を結べなくなった
□横向きで寝ると痛む
□夜に肩の痛みで目が覚める

このような不自由があればお気軽にご相談ください。

医師紹介



医師 西井 章裕
  (にしい あきひろ)

はじめまして、西井章裕と申します。
私は、令和4年、27年間勤務していた北九州市立医療センター整形外科を定年退職しましたが、同院の肩肘関節・スポーツ障害センター長として残留することになりました。

これまでより自由になる時間が増えたのを幸いに、ご縁があって月に2回ほどですが、大野整形外科リウマチ科にて、主に肩肘関節疾患やスポーツ障害の診療をさせていただくことになりました。

自己紹介

< 経歴 >
山口県立下関西高卒で、関東の国立大学工学部を経て熊本大学医学部に入学しました。
同大を卒業後に九州大学整形外科に入局し、広島赤十字病院、北九州市立小倉病院、山口赤十字病院、県立宮崎病院、登別厚生年金病院で臨床研修を行った後、北九州市立医療センターに入職しております。
山口赤十字病院時代は、スタッフ、患者様とも人柄良く充実した研修生活を送れましたので、また山口で働けることを嬉しく思っています。

< 趣味 >
スポーツです。

『 スキー』
小学生の頃から始め、40才を過ぎてから奮起して全日本スキー連盟スキー準指導員、テクニカルプライズ、スノーボード正指導員の資格を取り、国体大回転競技に2回出場、全九州スキー技選手権大会ベテランの部では10回優勝できました。

『 テニス 』
熊本大学時代から始め、主将時に九州山口医科学生大会で17年ぶりの団体優勝ができました。50才を過ぎてから一般市民大会にも出始め、60才過ぎに全日本医師テニス大会シングルスで、2回優勝できました。現在も暇を見つけては練習し、一般・ベテラン大会に出場し、たまに維新公園にも来ています。

『 柔道、野球、卓球、水泳、陸上部、バドミントン・・』
小学生時に柔道、野球クラブ、卓球部、水泳、中高生時に陸上部、工学部時代に関東体育会バドミントン部を経験するなど、常にスポーツを行って来ており、その経験がスポーツ障害診察にも役立っています。

< スポーツ障害予防活動 >
テニスの一般市民大会に出場し始めて頻繁に会場に行くようになると、多くの選手から整形外科医師である私に痛みの相談を持ちかけられました。
私にできることはないかと思ったのをきっかけに障害予防活動を始めました。
日本テニス協会医事委員会のメディカルサポートドクターを拝命し、北九州テニス連盟や日本プロテニス協会の指導者講習講師を務めたり、北九州テニス連盟に医事委員会を作っていただいて、現場の調査や指導者講習、夏季ジュニア合宿でのメディカルチェックなどのボランティア活動もおこなっています。
どのスポーツでも、「痛みのある所とは離れたところにその障害を起こした原因があります。」
それをメディカルチェックで見つけて、改善しないと障害は繰り返し、パフォーマンスは落ちてゆきます。
また、ケガをしてから治療するのではなく、ケガをしない様にするにはどうすべきかを考え、予防の大切さを広く知ってただきたいと思っています。

< 肩が恋人 >
普段何気なく動かしている肩。
肩は人間の体の中で一番広い動く範囲を持った関節です。それはそれだけ動く必要があるからです。
人間は二足歩行ができるようになって、上肢(肩?手の指まで)が体を支える必要が無くなり、様々なことに使える様になりました。
でも、そのぶん一旦痛みが出れば一気に動きが悪くなり生活に支障が生じます。
私の治療を受けてくださった方には、これまでに経験してきたことから私が肩の治療に大切なことをまとめた「7つの肩の治療心得」をお教えします!!
この治療法を正しく実行してくだされば、きちんと肩の痛みは良くなります。

月に2回だけの診療ですが、予約は不要ですので、診察日に直接おいでください。

具体的な診察日は、当院までお電話にてお問い合わせください。


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